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認知症予防


アルツハイマー型認知症 [55%]
レビー小体型認知症 [15%]
脳血管性認知症 [15%]
その他(前頭側頭葉変性症など) [15%]

※レビー小体型認知症は20%以上を占めるという報告もあります。
※その他に含まれる前頭側頭型認知症(ピック病含む)は、数%と考えられていますが、最大25%を占めているとの主張もあります。

アルツハイマー型認知症

アルツハイマー型認知症は、現時点で根本的治療法の無い病気です。

一方で、アルツハイマー病の予防は可能で、遺伝的にアルツハイマーになりやすい人でも、発症を遅くすることは可能です。

心臓病の予防法は、そのまま、アルツハイマー病の予防法となります。心臓と脳には密接な関係があります。因みに、冒頭のイラストは、これを示したものです。

認知症の予防はできるだけ早く始めるのが効果的です。

神経内科医であるヴィンセント・フォーテネイス氏は、著書「認知症にならないための決定的予防法」の中で、

アルツハイマー病は最初の兆候の30年以上前から始まっている可能性がある

と指摘しています。

アルツハイマー型認知症は、根治できませんが、記憶障害などの中核症状を緩和したり、進行を遅くする薬は存在します。

また、暴言、暴力、興奮などの周辺症状(BPSD:行動・心理症状)であれば、介護などの対応を適切に行うことによって、抑えることもできます。

アルツハイマー型以外の認知症

認知症には、アルツハイマー型の他に、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症などがあります。

アルツハイマー型やレビー小体型などは、根本的治療法の無い認知症ですが、慢性硬膜下血腫や正常圧水頭症など、手術などで根治できる認知障害もあります。


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